私は特に掛け持ちとかもしていなくて、本当に今はHey! Say! JUMP一筋の女なので、JUMPだけが生きがいだし、JUMPを応援したくて毎日頑張ってるし、JUMPに逢いに行くためにこれまで辛いことも必死で乗り越えてきました。
だから、今回のことすごくすごく悔しかったし、逢えなくなってしまったことに対してもう泣き言は言わないと決めていても、気を抜くと勝手に涙が流れてしまうほど精神的に食らっています。
(ちょっとだけ吐き出させてください)
(本音をこぼすと、途中でぷつんと終わってしまったことが何より辛かった。JUMPに逢えたファンもいる中で、私は逢えなかった。それが本当に悔しかった。)
コロナへの不安もあったけれど、きっとこのツアーは完走できる、私も2年ぶりにJUMPに逢えると浮かれていました。ライブに行くと決めた時点で、どんな事態になることも想定していたはずなのに、いざ中止になると胸が締め付けられるほど苦しくて。
伊野尾くん知念くんがコロナに感染してしまったことへの不安や心配に加えて、昨日らじらーで発表があったように、光くんが突発性難聴のため活動休止も決まり、なんかもう悔しさ悲しさ倍増で、私はこの1週間でどっかにダム一つ作れるんじゃないかってくらい泣いてました(笑ってください渾身のボケです)
なんでJUMPが、なんでこのタイミングで、、って
もちろん、誰が悪いとかは全くないし、責める気持ちも1ミクロもないけど…でもだって15周年イヤーだよ、これからだよ?勢いつけたいこのタイミングで、神様なんでそんなにいじわるするの?って…泣
越えなきゃいけない壁たくさん。じっと我慢しなきゃいけないこともたくさん。
誰も悪くないからこそ、このもやもやをどこにぶつけたらいいかわからない。お三方が心配でたまらないのに、自分にできることは何もない。悔しさと無力感で涙が止まりませんでした。
でもJUMPは前を向いていた。
ラジオやブログで、ファンに温かく寄り添いながらも、力強くて前向きな言葉をかけてくれた。
そして有岡くんは、
"また必ず会いましょう"
と言ってくれた。この一言にすごく救われた。
また逢える、この先またJUMPに逢いに行けるチャンスはきっとたくさんある。
それから、伊野尾くん知念くん共に症状は軽いということ。そしてこの言い方がどうかわからないけれど、ツアーが途中で終わってしまったからこそ、光くんの耳への負担も少しは軽減されて、予定より早くお休みが決まったこと。
小さなことだけど、本当に良かったと思う。
辛い時、苦しい時、悔しい時…JUMPはいつもファンに約束してくれる。
"楽しい思い出で塗り替える事を約束します!"
JUMPはいつもファンに役割をくれる。
"信じて待っていてください。"
私は無力じゃない。また逢う約束、信じる役割、ファンにできることたくさんある。
光くんも"お医者さんにはできない、信じるということが一番のお薬"だと仰っていました。その通りだと思う。
序盤で、"乗り越えなきゃいけない壁たくさん"と書きましたが、JUMPなら大丈夫だと思う。
その根拠のない自信は何処から来るのか…でもその壁を、JUMPならJUMPファンなら、手を繋いでぎゅっと寄り添って皆で一つずつ越えていける気がする。
ゆっくりかもしれないし、すごく時間が掛かるかもしれないけれど、"越えられない壁を神様は与えない"。なんか聞いたことありますね笑。そう言ってるんですセンターが。じゃあ大丈夫でしょ。神様はいじわるだけど、与えるものは全部越えられるもの。そう信じて、皆のペースで一つずつ、よいしょって越えて行こうね。
15周年イヤー、アクセル全開で行きたいのに、少し減速してしまった…なんて思わないでください。
8人のスピードについていきます。
私は、今日逢えなかった分、次JUMPに逢えた時、今日の何百倍も嬉しいんだろうなと思う。だから次逢う時までに、8人への想いをどんどん膨らませておきます。
待つことには慣れてるんです笑。2年待てたんだから、あともう2年くらいチョロいです。
最後に、私事になりますが、今年JUMPは15周年イヤー、私は社会人1年目。15周年にJUMPがファンとたくさん逢える時間を作ってくださったとしても、私は逢いに行けるかわからない。慣れない仕事で身体も心もいっぱいいっぱいになって、自分のことで精一杯で、日々のあなたの活躍を追い続けることも難しいかもしれない。そうなってしまうのが怖くて、悲しくて悔しいけれど、あなたを想う気持ちは今までと全く変わらないです。
だから、もしまた機会があったら逢いに行きます。
次JUMPに逢う時は、今よりもっと可愛くなって、有岡くんもステージの上から見つけてくれるように、あなたの目を惹く女性になっていたい。
その時までどうか皆さん元気で、お身体に気をつけて頑張ってください。
光くんはゆっくり安心してお休みしてください。
Hey! Say! JUMPと、Hey! Say! JUMPのファン皆の幸せを願っています。
大丈夫。